仕事への想い
- 最高の笑顔を写真で残す
- 美しい写真を人の力にする
- 人の想いが「伝わる」動画を作る
- 中身があり「分かる」広告を作る
最初は漠然と「人に喜んでもらえるように写真がうまくなりたい」「地元船橋で仕事がしたい」と考えていました。
独立後、試行錯誤しながら仕事を続ける中で、カメラでできることの可能性に気付きます。
スマホが必需品になった今だからこそ、カメラで撮ることに意味があるのではないか?
それを発見して以来、上に書いた4つの「成し遂げたいこと」が自分の中で少しずつできあがっていきました。私の想い・信条として、このページに記します。
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①最高の笑顔を写真で残す
笑顔だけが人の魅力ではありません。泣き顔、一生懸命な顔、困った顔……それぞれに人の魅力が詰まっています。それでも、カメラマンとして笑顔を追いかけたいと願います。
いい顔、いい表情は自分ではなかなか撮れません。私は最高の笑顔は、リラックスしているとき、もっと言えばカメラを意識しないときに出てきます。そこでカメラマンの出番です。
人の行動を予測し、気分の高まりを感じ取ることでスナイパーのように笑顔を狙います。撮影が「Shooting」と表されるのも納得です。最高の1ショットを常に狙います。
カメラや写真が苦手な人もいます。私自身もそうでした。そのような人も含めて、撮影そのものを楽しい時間にしたいと思っています。写真嫌いな人にも、ちょっと写真を好きになってもらえるような撮影を心がけています。
②美しい写真を人の力にする
美しいものにはパワーがあります。
美しい写真は人に自信を与えてくれます。
何かを伝えたいと思ったとき、写真には大きな力があります。1枚で事実を表し、印刷すれば半永久的に残り続ける。さまざまなメディアと組み合わせ、イメージを伝えるのも得意です。
写真は発信するときの強い味方。せっかくなら美しいほうが良いですよね。私はカメラマンとして「美しさとは何か?」を研究し続けています。
美しい写真とは、人の自然な魅力であり、自信につながるものです。期待を膨らませ、良いイメージを生み出します。喜んでいただける美しい写真を撮れるよう、日々研鑽しています。
③想いが「伝わる」動画を作る
動画の時代です。私もYoutubeが大好きです。
もはや動画は生活インフラと言えます。
面白い動画、優れたエンターテイメントとしての動画も必要です。ただ、私が目指すのは人の想いを「伝え」「残す」動画です。
「ぱっと見きれい」「なんとなく面白い」ではなく、見た人に意図や気持ちがしっかり伝わる「中身のある」動画を作ります。自己満足ではなく、伝わったかを大事にします。
もちろん、その時その瞬間を映像で残すこと自体が意味深いものです。ご家族の節目や大事な日もそうですよね。「撮ってほしい」に気軽に応えられるカメラマンであり続けます。
④中身があり「分かる」広告を作る
印刷物・広告作りは私の仕事の原点です。
出版社から社会人生活を始めました。
(詳しくはプロフィールにて)
カメラ業がメインになった今も、広告作りは好きで続けています。写真がうまくなるほど、広告の質も上がります。その好循環も仕事のモチベーションの一つです。
動画と一緒で、中身があることを大事にしています。一瞬で捨てられるのではなく、じっくり見たくなるような広告作りが目標です。
「分かる」広告作りには、何よりも言葉選びが大切です。ポスターだって、コピーが命です。書くことと歩んできた人生を、広告づくりに生かします。見た目だけでは終われません。